名古屋市名東区西一社公園では1月落葉樹の葉が落ちて我が家(ビル4階)から東山スカイタワーがはっきりと見えます。以前は 公園の樹木が低かったので年中拝見出来たのですが今では木の成長と共に青葉の季節「朝 昼 夜」とその姿を見ることができません。今は落葉期ですから周りの家屋に枝のみの樹木にタワーも重なり合ってとても静かですがまるで生きた絵画を見る様に美しく拝見出来ます。朝日が昇る頃の公園とタワーは清々しさも相まって若やぎを覚えます。昼間は小さな子供たちやスポーツを楽しむ少年 少女 又少し大人びた若者達の声が微かに聞こえ 人々の歓声は社会の活気をも感じさせてくれます。夕刻 自称「一社ブルゴーニュの杜」とタワーに 明かりが灯る頃とても小洒落た雰囲気を醸し出してくれます。その風景に今日一日の仕上げを重ねて冬の一日が終わります。今年は暖冬と言われて居ますが寒さの中でも満足感に溢れています。