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明るく楽しく 元気な毎日のために
美と健康を考える
一社ブルゴーニュの森
朝の目覚めは 平均4時30分から5時
最初に目にするのは、窓辺の新緑 西洋アケビと愛知県稲武町の道の駅で買った、地産の山アケビの種子が発芽、昨年の一株を含め三株です。
西洋と山アケビの違いは「葉」
西洋アケビは一枚の葉が三枚に分かれているのに対し、日本の山アケビは一枚の葉が五枚に分かれてる事です。
この窓越しの風景をちょとした軽井沢と呼んでいます。
さあー!起きようと軽く気合いを入れて起き上がり窓辺に立ちます。
南にある西一社公園が目にはいってきます。この公園こそ心の呼称「一社ブルゴーニュの森」です。
そして「おはよう。今日もよろしくと囁きます。」
鳥のさえずりは勿論のこと微笑ましい親子の会話も一日の始まりに元気をくれます。
最初の作業はベランダ畑の水やり、各々の鉢やプランターに朝のご挨拶「おはようございます!いつもありがとうございます!」と声をかけています。
何故かというと色々楽しませてくれるから……。確かにお世話もしてますが、其処は持ちつ持たれつの関係です。苦になりません。
種子から芽を出し 成長し続けている植物は他にも在ります……
「柑橘系のジューシー柑」「琵琶」「柿」「桃」「葡萄」「無花果」「橘」「椿」「柚子」「ヤツデ」「南天」「アボカド」「ムクロジ」「柊」「銀杏」「万両」「千両三つ葉」「芹」「苺」「パセリ」など
それぞれ子孫を残すシステムの中 自然にも営み育まれた命を 守り残す位のお手伝いは 、其の物 を食している者の マナーかしらと鳥に教えてもらった。
個人的に意識して蒔いた種の他は、殆ど鳥が運んできた物か残した物。
我がベランダ畑のハウスは全てプランターか植木鉢 水の管理や剪定などで結構楽しいです。
一年を通して季節感があるのも嬉しい事です。春の陽気に触れ芹摘みで、白和え 小さな子も、自分達で摘むので少しずつでも食べてくれます。
芹の栽培は難しくありません。冬の鍋の季節スーパーで買った芹の根を少し土に植えるだけでO.K 春先ちゃんと芽吹きます。
それを感謝して摘みます。勿論根を残しておきます。 三度から五度は摘めます。新鮮で香りよく必要な分だけ摘むので無駄があリません。
一月七日七草粥の摘菜始めで食すのも芹です……。