夜明け前の東の空を毎日見ていますと楽しいです。「葛飾北斎」や「歌川広重」の残した版画を想像しながら今も昔も変わらない風景に当時を思いつつ「人々の生活と動き」を考えますと「今日一日」の生活の過ごし方がとても「有意義」になります。昨年末の「かぎろい」は色濃いものでしたが「立春」を過ぎますと一気に明るさも増してきます。次々と「梅」「桃」「桜」「チューリップ」と咲き始めます。昔も今も変わらず自然の営みは続きます。どんな事があろうとも静かに営みは続いて居ます。静かに静かに・・・時代は時を刻んで進んでいます。