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初夏の実を見つけました。その様子です。
3月・4月と花をつけていました木々に、小さな実が育ち始めました。孫達に綿棒で桃の花の受粉を手伝って貰いました。雌しべと雄しべの結婚式です。花が咲き終わり花びらが落ちた後 よく見ますと小さな実を付けていました。「結婚大成功!」と大喜びでした。殆んどの花は受粉しています。しかし雨が降り又水やりを重ね追肥も施し日に日に実は大きく成長する物と小さな実とに分かれ始めます。子供達には「何故?」と不思議な疑問が生まれます。水が足りないのかなとか?肥料が足りないのかな?とか愛情かも知れない?孫達は口を揃えて「小さな実!頑張って」と応援します。そこで木の実の成り立ちを説明します。「小さな枝に実を付け過ぎている事で果実農家さん達は摘果をして一つの実を大きく育て出荷の準備をするのよ」と申しますと「そんな可愛いそうなことは出来無い!」と返事が返ってきました。其処で少し茶色っぽく変色してしまった小さな小さな実を勇気を持って1つだけ摘んであとは自然に任せて観察することにしました。今は実もおちついて日々大きくなっています。この桃の木も実は食べた桃の種を植えて8年目になるものです。ベランダ畑の西のプリンセス通称「西の風水西王母」と呼んでいます。ワイルドストロベリーも次々と実を付けていますし 葡萄も沢山の実の房で葡萄棚はとても賑やかです。