赤と緑のオクラ丼(オクラは角っぽいところから通称鬼丼)ご飯は酢飯としました。

青ずいきと秋ナスのお味噌汁です。揚げとお麩も添えました。青ずいきと揚げの煮浸しです。青ずいきの黒胡麻和えです。青ずいきとベランダ畑で今朝収穫の茗荷の甘酢漬けです。昨年の秋熊本県八代市東陽町産新生姜を取り寄せての甘酢漬けも添えました。青ずいきはお盆のお精進料理には必ず有りました。里芋茎には青白赤の三種あったように思います。白も赤もアクが強く乾からになる迄炎天干しにして保存します。お正月のおせち料理にもワラビやゼンマイと共に盛り付けて有りました。北陸地方では芋茎の煮物は産後の主婦の食事として欠かせないと教わりました。先人の智慧食と思います。郷土料理を育てて来ました郷土野菜や季節のお料理大切にしたいと思います。青ずいきとお盆の拵えは料理の下準備を教えてくれた曾祖母との思い出でも有ります。青ずいきの黄身酢味噌和えです。青芋茎はサッと茹でて使います。鮮やかな色を保つ為に茹でた後冷水に晒します。ベランダ畑のプランターで青だつ里芋を育成していた時のスナップです。