。 此処は、まだ真新しい結婚式場を兼ね備えた名古屋駅から数分の近代的ホテルの中庭に描き出された道です。不思議にも人の生きるべく人生道に似てる気がしまして許可を得て映したスナップ写真です。植え込みの木々も古来より日本の川や野山に点在していました草木を題材に、家の庭先や周辺生えていました目立たない草ぐさをガーデニングのデザインに載せて自然を装って有りました。まさに見えるはずもないこれから先の人生そのものにも感じました。これから進む道も再度ガーデニングする事にします。再度？何故かと申しますと過去17歳の時点で既におおよその人生設計を描いて有りました。ところが、当時のぱりぱりのセブンティーンには想像も出来得ない事が有りました。「体力の老化現象」です。幼い頃、曾祖母や祖父母と同居生活の経験から70歳頃からの老後を考えていましたものの、73歳にもなりますと想像に値しないことを経験しています。当時の人々は体を使う労働力も有り、足腰の強力な弾力差を痛感しています。トイレも食卓も就寝時もベットですから腰掛けスタイルに於いて正座する事すら殆ど有りません体力を含め各関節などの運動や食事の栄養なども考慮しつつ何かと多少の紆余曲折を背景にほぼ真っ直ぐに伸びる道をしっかりと踏まえて生活のデザインをしつゝ歩きたいと思います。歯もセラミック治療を含めてですがて28本存在してくれています。毎夜、其の日の食べかすを残さないよう「歯と歯茎」磨きをしっかりする事の大切さを教えてくれた両親の教えも効を成している結果だと感謝しています。お正月室礼の玄関先の活けていました白百合も硬い蕾から次々と咲き初めて見事な開を見せてくれてます。新年の玄関は新鮮な香り一杯に新春らしさを醸し出しています。